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Case Study

累計クライアント社数は400社超。コンサルティング実績を重ね、クライアントからの信頼を着実に得ることで、業界でも屈指のIRコンサルティングファームとしての位置付けを確立してまいりました。

クライアント ケーススタディ

J社

IR支援開始時期:2023年
(当時の時価総額 : 約950億円)

 工作機械や工具の専門商社。住宅設備や家電等の家庭用機器も展開。長年PBRが1倍を割れる状況が継続。適正な株価形成の実現を目指しIR活動を強化。開示内容の充実を図り、ワンオンワンミーティング、スモールミーティングを通じ機関投資家との対話を強化。PBRは0.75倍から1年で0.96倍まで改善。

K社

IR支援開始時期:2023年
(当時の時価総額 : 約460億円)

 空調関連機器商社の大手。東証再編を受けIR活動を本格化。新たな中期経営計画を策定。オンラインによる決算説明会、四半期ごとのワンオンワンミーティングを積極的に行い機関投資家への認知度が向上。時価総額は1年で2.6倍、PBRは1.0倍から2.56倍まで上昇。

L社

IR支援開始時期:2023年
(当時の時価総額 : 約730億円)

 不動産大手。ビル管理から再生までを幅広く展開。PBRの1倍以上を目指しIR活動を開始。スモールミーティング、ワンオンワンミーティングを実施し国内機関投資家、海外投資家とのミーティングを強化。スモールミーティングのQ&Aを英文で開示するなど英語による情報提供も積極的に行った結果、支援開始から半年でPBRは0.8倍から1.06倍まで改善。

A社

IR支援開始時期:2006年
(当時の時価総額 : 約2,500億円)

 大手外食企業。年4回の決算発表前には、トップマネジメント含めた数回の打ち合わせにより、入念なコミュニケーションメッセージの確認。トップマネジメントによる年2回の決算説明会、セルサイドアナリストとのこまめなコミュニケーション、バイサイドとのエンゲージメントを継続的に実施。

B社

IR支援開始時期:2011年
(当時の時価総額 : 約60億円)

 業界特化型の人材派遣サービス企業。10年前、先代創業社長が事業拡大に舵を切るタイミングで、IR強化をスタート。機関投資家だけでなく、年数回の個人投資家向けIR、また海外IRにも早期より積極的に展開。現在は創業家2代目社長の元に、成長経営、積極IRを継続。業績拡大に伴い、9年で時価総額は約10倍に成長。

C社

IR支援開始時期:2012年
(当時の時価総額 : 約100億円)

 物流3PLの大手企業。物流倉庫の不動産流動化スキームと積極的なM&Aで独自の成長戦略を展開。決算説明会、スモールミーティングへのトップマネジメント出席で、アナリストカバレッジ増加。タイムリーな英文IR開示で、外国人投資家にも人気の銘柄。8年で時価総額は10倍以上の規模に成長。

D社

IR支援開始時期:2013年
(当時の時価総額 : 約15億円)

 中堅SI企業。現社長就任の10年前よりIR積極化。3年毎に中期経営計画を発表。決算説明会、スモールミーティング、ワンオンワンミーティング等、継続的に投資家エンゲージメントを実施。英文IRの発信も。株価は10年で約20倍に、PERは30倍以上の水準を維持。

E社

IR支援開始時期:2015年
(当時の時価総額 : 約250億円)

 郊外型に強い外食企業。業態開発力と人材力を武器に、安定した既存店売上高を実現。2015年の東証1部指定替えを機に、IR強化。セルサイドアナリスト向けの定期的なスモールミーティング実施により、カバレッジが増加、レーティング付与をきっかけに、バイサイドのすそ野も拡大し、株価上昇軌道入り。5年でPER改善とともに、株価は約3倍に成長。

F社

IR支援開始時期:2016年
(当時の時価総額 : 約15億円)

 東北地方本社の半導体関連メーカー。地方企業故の認知度の低さを課題とし、IR強化に。成長資金を市場調達し、マザーズ市場から東証2部へ市場変更。製造機械の新規開発投資を推進。決算説明会、ワンオンワンミーティング、個人投資家向け説明会等、積極的なIRを継続して実施。5年で時価総額は約10倍の規模に成長。

G社

IR支援開始時期:2019年
(当時の時価総額 : 約60億円)

 東証1部上場の中小企業向けIT機器の販売保守並びにデジタルマーケティング支援業務の新興企業で、2019年に本格的なIR活動を実施。コア事業のIT機器販売の収益を今後成長するデジタルマーケテイング事業へ投資を続け、デジタルマーケティング事業の成長ドライバーとした中期事業計画をスタートし投資家への理解促進と将来成長に向けたエンゲージメントを強化推進中。

H社

IR支援開始時期:2019年
(当時の時価総額 : 約80億円)

 セキュリティ&ネットワークサービスのシステム企業。海外有力製品の輸入販売とSIからスタートし、近年では利益率が見込める自社開発製品を成長の柱に。東証1部指定替えを皮切りに、IR強化。スモールミーティング、ワンオンワンミーティング等、積極的な投資家マーケティングで、認知度が向上し、出来高増加。テーマ性も相まり、PERが改善。1年半で時価総額は2倍に成長。

I社

IR支援開始時期:2020年
(当時の時価総額 : 約70億円)

 EC支援サービスのパイオニア企業。新興企業による参入が目立つ業界において、2020年11月にアフターコロナを見据えた中期事業戦略を発表。Web説明会の場において、M&Aを含む事業拡大のポテンシャルについて、トッププマネジメント自らがメッセージ発信。投資家へのエクイティストーリーの理解が広まり、株価が急騰。